夕暮れ時、住宅街の畑で無数のコウモリが乱舞していた。
コウモリの飛翔を見るのが好きだ。
鳥のように直線的に飛ぶのではなく、予測不能の動きでハタハタ飛ぶ。
見たことはないがUFOのジグザグ飛行のようだ。
心を惹かれるのは、飛ぶ姿だけではなくその生態も。
コウモリは地中から飛び出て宙を舞い、昼と夜の境界の夕暮れに活動をする。
イソップ物語では揶揄されているように中間的でどっちつかず。
見方を変えれば、地と空、闇と光、両極の世界を行き来する不思議の使者だ。
自分もイメージの世界とリアルを往復するのが仕事。
コウモリは目が退化し、超音波の反響で飛行するそうだ。
子供の頃から強度の近眼ゆえに、直観で物事で判断してしまう自分に似ている。
それでよく失敗もするが・・・。
世界の大半でネガティヴなイメージが強いコウモリだが、中国では幸福の象徴。
蝙蝠という字が「福」に似ているからに過ぎないけれど、
自分にも縁起が良く感じられる。
このたび、弊社HPをリニューアル。良いご縁があるといいな。
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